張替本舗 金沢屋 大洗・鹿嶋店

襖から畳まで!張替え専門店が提案する幅広い襖紙の種類

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襖から畳まで!張替え専門店が提案する幅広い襖紙の種類

襖から畳まで!張替え専門店が提案する幅広い襖紙の種類

2024/07/20

襖から畳まで!張替えの専門店では、幅広い種類の襖紙をご提案しています。襖を張替えるだけで、部屋の雰囲気や印象がガラリと変わります。そこで、弊店ではお客様がご希望に合わせた襖紙を豊富に取り揃えています。さまざまな色、柄、素材をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。また、畳紙も取り扱っておりますので、リフォームの際には是非ご相談ください。

目次

    襖紙の種類とは?

    襖紙は、現代の和室で欠かせない存在です。和室に使われる家具、調度品、壁板、畳などに合わせて選ぶ襖紙は、その種類が多種多様で、張替え業者によって提供されています。襖紙の種類は、素材、柄、色相、書き方、価格帯など、多岐にわたります。代表的な素材としては、和紙、綿、ポリエステル、ポリプロピレンなどがあり、それぞれ特徴が異なります。また、柄も無地、文様、絵画、墨流し、山水など豊富に存在します。色相も、淡い水色から濃い赤紫まで、それぞれの雰囲気に合わせて選べます。また、書き方によっても、和風、洋風、抽象画などいろいろ選べます。襖紙の価格帯も幅広く、1枚あたり数千円から数十万円以上まであります。張替え業者に相談することで、自分に合った襖紙を選ぶことができます。

    和風から洋風まで

    和風から洋風までをモットーに、私たちは張替え業を展開しています。和室の畳や襖、欧米風のカーペットやソファなど、様々な和洋の畳や床材を張り替えることができます。また、洋室での使用にも適したフローリング調の床材をご提供しています。特に、最近では洋式住宅でも畳を採用する家庭が増えており、和風な空間をお好みの方々にもご満足いただけるサービスを提供しています。張替え作業は専門知識と技術が必要であり、素人には難しいものですが、当社では豊富な経験と技術力により、お客様のご要望に応じた作業を提供いたします。また、材料も国産の畳表や無垢のフローリング材など、品質にこだわったものを使用しています。お客様のお家を美しく快適にするために、和風から洋風まで対応するサービスを提供していますので、お気軽にお問い合わせください。

    襖紙の素材について

    襖紙の素材には、和紙や麻などがあります。和紙は、丈夫で美しい柄が多く、日本の伝統文化に根付いた素材として広く使われています。また、麻は、シワになりにくく、通気性に優れ、季節を問わず使用できる素材です。さらに、現代では化繊素材も使用されており、耐久性や防汚性に優れたものもあります。張替えをする際には、使用目的やイメージ、予算に合わせて適切な素材を選ぶことが大切です。専門家に相談することで、より良い仕上がりを得ることができます。ただし、素材を選ぶだけでなく、張替えの技術も重要です。熟練した職人が作り出す美しい襖は、部屋全体を引き締めるだけでなく、日常生活に彩りを添えます。張替えをする機会があったら、ぜひ素材や職人の技術についても考えてみてください。

    季節に合わせた襖紙

    襖は、日本の伝統的な建具であり、大きな部屋を仕切る際に使用されます。襖に使われる紙は、季節に合わせて変えることができ、その時の雰囲気を演出することができます。張替え業者は、季節ごとにおしゃれな襖紙を提供し、お客様に合ったデザインを選ぶことができます。 春には、桜や菜の花をモチーフにした襖紙が人気です。淡い色合いや、優しいデザインが、春の訪れを感じさせます。夏には、涼しげな海や山の風景を描いた襖紙が人気があります。秋には、紅葉や秋の花々をモチーフにした襖紙が人気があり、暖色系の色合いが秋の風景を演出します。冬には、雪や寒い風景を描いた襖紙が人気があります。静かな雰囲気や、白色系の色合いが冬の訪れを感じさせます。 季節に合わせた襖紙は、部屋に彩りを与え、季節感を演出してくれます。張替え業者では、素敵なデザインの襖紙を提供し、お客様が選ぶことができます。自分の好みに合わせて選ぶことで、よりおしゃれな部屋に仕上がります。張替え業者に依頼することで、季節に合わせた襖紙を使いこなすことができます。

    DIYでもできる襖紙交換

    襖紙は、和室のインテリアに欠かせないものの一つです。しかし、時が経つと傷みや汚れが目立ってくるため、交換が必要になります。そんな時には、業者に依頼するのも良いですが、DIYでもできる方法があります。 まず、必要な工具は、はさみ、針金、水平器、ハンマー、ピンセット、床板、襖紙(サイズは網代の間隔で決まります)などです。取り外し方は、はしごで天袋に上がり、襖紙を留めている釘を外し、襖紙をひっぱって外すだけです。 次に、新しい襖紙を取り付けるために、襖に針金を貼り、水平器で水平を合わせ、床板にハンマーで釘を打ち込みます。釘を打ち込むときには、ピンセットを使って釘を持ち、ハンマーで優しく打ち込みます。 そして、襖紙を針金にかけて留め、床板に釘でしっかりと固定します。余分な部分ははさみでカットし、仕上げに隙間がないように細かく調整します。 以上のように、簡単な工具と技術でDIYでも襖紙の張り替えができます。時間をかけて心を込めて取り組めば、心地よい和の空間が生まれることでしょう。

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