張替本舗 金沢屋 大洗・鹿嶋店

畳の張替えでお部屋を美しく快適に!

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畳の張替えでお部屋を美しく快適に!

畳の張替えでお部屋を美しく快適に!

2024/05/04

部屋の中で床を占める広大な畳。何年も経つと、少しづつ劣化していき、お部屋の雰囲気を損ねることも。しかし、畳の張り替えをすることで、お部屋の美しさと快適さを取り戻すことができます。畳の種類や色も豊富で、多様なニーズに対応しています。畳の素材からセンスの良い畳の選び方、張り替えのコツまで、こちらの記事で解説していきます。日本の文化である畳を愛する方も、新しく始める方も、畳をきれいに張り替えて、お部屋の快適さをアップさせましょう。

目次

    畳を張り替えるタイミングは?

    畳を張り替えるタイミングには、いろいろな要因があります。一般的には、畳の張替えは約5年から10年とされていて、家庭での使用頻度や、季節の影響、ペットの有無などによって、その期間は変わってきます。畳の表面がヘタってきたり、へたってふっくらしなくなったりした場合は、交換時期に近づいていることがあります。また、汚れや臭いが気になった場合、畳表を取り出し、裏側をコロコロやブラシで掃除し、表に戻してから、引換えるというメンテナンス方法もあります。そして、畳職人に見てもらうのも一つの方法です。見積もりをもらい、何年後に張替えるべきかや、メンテナンスについてのアドバイスなどを聞いておくといいでしょう。畳を張り替えるタイミングについては、自分で判断することもできますが、プロの知見を取り入れた方が、より安心して快適な畳ライフを送れます。

    畳の張替えで快適なお部屋を手に入れよう!

    欧米の住宅に見られるような、カーペットを敷いた部屋も最近は増えたとはいえ、日本家屋ではやはり畳が一般的です。畳は足触りが良く、また季節や機能に合わせた種類があり、快適な間取りの実現に欠かせないアイテムです。しかしながら、長年使い込んでいると、中身が凹んできて畳がガタガタになったり、ほつれたりしてしまうことも……。特に高齢者やアレルギー体質の人には、畳の清潔感や衛生にもこだわりたいところです。 そこで、畳の張替えを検討される方は多いかもしれません。畳の張替えは、リフォーム業者さんにお願いするのが一般的です。およそ一枚あたり1万円~5万円程度(材料費・工賃込み)で、材料にもよるのですが、張替え後はまるで新品のようなフカフカ感が得られ、新しい畳が敷かれた感覚を味わうことができます。 また、張替え中には、畳の下に敷いている断熱材の交換や、カビ・ダニ対策のために消臭・除菌処理もしてもらえます。これにより、アレルギー症状の軽減や、熱気のこもらない快適な空間を実現できます。 また、最近は、畳に防汚加工を施すこともできるようになり、お手入れがしやすくなるなど、畳本来の美しさや機能性を高めることができます。畳の張替えで、気持ち良く過ごせるお部屋を手に入れてみてはいかがでしょうか。

    畳の色でお部屋の雰囲気を変えよう

    畳の張り替えは、お部屋の雰囲気を大きく変えることができます。特に、畳の色を変えることで、室内デコレーションの幅が広がります。例えば、明るい色の畳を使うと、お部屋が明るくなりますし、暖色系の畳を使うことで、落ち着いた雰囲気を作ることができます。 畳の色には、様々な種類があります。和室のインテリアに定番のナチュラル色や、チャコールグレーなど、シックな雰囲気を作れるカラーもあるため、多様な世代やライフスタイルに合わせて、色のバリエーションを組み合わせることができます。 また、畳の生地によっても色の見え方は異なります。たとえば、縞模様の織物の畳を使用すると、柔らかい印象を与えることができます。それに対して、無地の畳を使用すると、すっきりとした印象を与えることができます。 私たちの店では、お客様のご要望に合わせた様々な畳の色・生地の展開を行っています。ぜひ、お気軽にご相談ください。お部屋の印象を変える畳の色の力に、驚かれるかもしれません。

    畳の張替えに必要な材料と道具

    畳の張替えを行うためには、必要な材料と道具があります。まずは畳表を張り替えるための畳表という布が必要です。畳表は、表と裏があるので、表面が見えるように張り替えることが重要です。また、畳紙や竹海苔も用意する必要があります。畳紙は、畳表と畳芯をつなぐ役割を果たします。竹海苔は畳を補強し、美しさを保ってくれます。このほかにも、畳四方の畳縁も必要です。これは畳を周囲から保護するために使われます。 次に、畳張替えに必要な道具をご紹介します。最初に必要なものは、畳を外すための畳ナスという道具です。畳ナスは、畳を固定している釘を取り外すために使われます。また、畳をきちんと敷くために雷おとしという道具も必要です。これは、畳表を固定する針金を畳芯に打ち込むために使われます。最後に、畳を美しく整えるためには畳鋸が必要です。畳鋸は、畳を切るために使われます。 以上が、畳張替えに必要な材料と道具です。畳は家庭内での生活に欠かせない存在ですので、張替えには慎重に行い、美しく整えてください。

    DIYで畳の張替えに挑戦してみよう

    畳は、日本の伝統的な床材であり、多くの家庭で使われています。しかし、時が経つにつれて畳の縁がボロボロになったり、表面が凹凸になったりしてきます。そんな時は、畳の張替えをする必要があります。 畳の張替えをしてくれる業者もありますが、自分でDIYすることもできます。材料は、畳表(表面部分)、畳縁(周りの部分)、畳縁止め(畳縁を留める金具)、畳下地(畳を乗せる下に敷く部分)、釘などが必要です。また、畳の大きさを測ったり、畳縁の角度を合わせたりするのに測定器具も必要です。 DIYで畳の張替えをする場合、最初は少し難しいかもしれませんが、慣れてくると簡単にできるようになります。畳表、畳縁を切って準備し、畳下地に畳表を乗せ、畳縁を留めます。最後に釘を打ち込んで畳縁を固定すれば、完成です。 DIYで畳の張替えをすることで、相当な費用削減ができます。また、自分で作業をすることで、畳に対する愛着も深まるでしょう。是非、挑戦してみてください。

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